「どっちDOTCH!」の版間の差分

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==前期の内容(第1回 - 第7回放送分)==
日本人の性別、年齢の構成比を忠実に再現した100人の一般出場者(首に10個の玉をネックレス状にしてぶら下げている)に対し、2択のアンケート問題を出していた。番組で最初に出た問題は「[[タモリ]]と[[ビートたけし|たけし]]、先に消えるのはどっち」だった。出場者は赤の意見と青の意見それぞれの帽子を被って移動し、人数の多い方が勝ち残るという方式で進行。敗者は、1問につき1個の玉を箱に捨てる。2問目以降も、「ダメ組」(敗者)は「キラキラ組」(勝者)と壁を隔てたところで移動し、正解の基準は常に100人に対してどちらが多いかで決められていた(したがって、「キラキラ組」の人数が少なくても、「ダメ組」の人数次第で勝つ可能性も有る)。数人に絞られたところで、「大凡人」を決定するゲームを行った。これは、名字だとか好きな食べ物などを答えて、どの人が最も凡人的かを敗者の投票で決めるというものだった。「大凡人」は番組特製「[[金]]の[[チョコレート]]」(もちろん食べられない。ひとつ100万円するとか)が貰えるほか、[[グアム]]旅行、さらには筆頭メインスポンサーの[[タイガー魔法瓶]]から電気エアーポットなどのほかといった[[白物家電|生活家電製品]]などが贈られた。また、首の玉が残っている出場者は、1個につき1万円の賞金が貰えた。エンディングでは、古舘と出場者全員で「大凡人」を連呼していた。
 
収録は、第1回から第3回までは東京・渋谷ビデオスタジオで、第4回から第7回まではTBSのKスタジオで行われていた。