「モハンマド・レザー・パフラヴィー」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
59行目:
例えば[[1962年]][[10月6日]]に、[[選挙|地方選挙]]において[[選挙権]]と[[被選挙権]]を[[ムスリム]]のみに限った条項を撤廃し、[[バハーイー教]]徒などにも[[市民|市民権]]への道を開こうとした時には、ムスリム、とりわけ[[シーア派]]保守派からは「[[邪教]]徒」「[[カーフィル]]」とされるバハーイー教徒がムスリムと対等になることを嫌ったホメイニーらの抵抗にあい、法改正の撤回を余儀なくされた<ref>「イスラーム統治論・大ジハード論」ホメイニー著、富田建次訳、第4章pp142</ref>。
その後ホメイニーは反体制派に対する影響力を
=== 国威の発揚 ===
|