「ヘンク・ブラウアー・ロジャース」の版間の差分

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オランダに生まれた後、オランダに11年、ニューヨークに8年、ハワイに4年、日本に18年、サンフランシスコに7年、ハワイに7年と、様々な場所に居住していた。[[スタイヴェセント高校]]にてコンピュータプログラミングに出会い、[[ハワイ大学]]にてコンピュータ・サイエンスおよびRPG形ゲームを勉強をした。
 
1983年、日本の[[横浜市]]に株式会社[[ビーピーエス]](Bullet-Proof Software)を創設し、日本初のファンタジー[[コンピュータRPG]]である『[[ザ・ブラックオニキス]]』を発売。大ヒットとなる。
 
1989年にはゲームボーイ版『[[テトリス]]』([[任天堂]])の権利を取得する為、ソビエト連邦へと渡る。その後、1995年にロジャースは[[ハワイ州]]の[[ホノルル市]]を本拠地に[[ブループラネットソフトウェア]]を設立、1996年にテトリスの制作者[[アレクセイ・パジトノフ]]と共にテトリス・ホールディングおよび[[ザ・テトリス・カンパニー]]を設立し、世界中のテトリスの著作とライセンスを管理している。
 
現在はハワイに在住。オンラインカジュアルゲーム、デジタル写真マネージメント、そしてバーチャルワールドの会社を各設立し(Tetris Online、Blue Lava Technologies、Avatar Reality)新しいテクノロジーを革命化するプロジェクトに関わっている。その上ハワイの化石燃料における依存を無くすための非営利団体、Blue Planet Foundationを作成し、ソーラー、風力等のクリーンエネルギーベースの100%供給を目指す活動もしている。