「天誅〜闇の仕置人〜」の版間の差分
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; サナ
: 演 - [[小野ゆり子]]
: 戦国時代で契約主の元、あらゆる任務を遂行する女忍者だったが、任務中の爆発に巻き込まれた事が原因で、現代にタイムスリップする。正子と出会
: 寡黙で、意思表示をすることが少ないが、400年前には存在しない現代の常識は全く知らず、度々、世間とずれた行動を取る。天誅を下す際には黒いフードを身に纏うため、巷では「フードマン」という通り名で呼ばれるようになる。
: 出陣の前には[[握り飯]]を一つ食べ、正義を問われた際に「'''正義など私には、無い。握り飯一つ分の仕事をする。ただ、それだけ。'''」と口上を述べる。天誅を加える悪人の額に、[[くない]]<ref group="注">回によっては相手から奪い取った刃物も用いる。 </ref>で×印を刻む。後に、本当の名前が'''セン'''であることを正子に告白した<ref group="注" name="最終話エピ">最終話エピソードより。</ref>。
; 村田 正子(むらた まさこ)
: 演 - [[泉ピン子]]
: 村田家の姑。通り魔事件でサナと出会い、行き倒れていた彼女を助け、身の回りの世話をする。その後、サナと主従関係の契約を交わす。
: 自身が悪人の成敗に赴くことはないが、依頼人や被害者のケアや何か問題があった場合の説教や対処は彼女の役目。 ; 松田 竜次(まつだ りゅうじ)
: 演 - [[京本政樹]]
: 古武術松田流「竜冥館」館長。街の主婦たちに古武術を応用した介護方法を教える。正子やミツ子も生徒として学ぶ。正子たちからは「先生」と呼ばれている。
: 自身の戦闘能力も相当高く、サナの身の振る舞いなどからその素性をいち早く見抜くなど、洞察力も鋭い。長いマフラーを武器として用いることもある。 : 恋人の久遠聡子を自殺で失った過去を持つ<ref group="注" name="最終話エピ"/>。 ; 八巻 辰(やまき たつ)
: 演 - [[柳沢慎吾]]
: 宅配弁当「まごころエプロン」配達員。明るく気さくな性格。初犯は18歳で傷害事件を起こし逮捕され、その後空き巣専門の窃盗犯になり、何度か刑務所に服役していた<ref group="注">第3話エピソードより。</ref>。通り名は「ハチ巻」。
: 格闘術の心得は無いが、元空き巣の経験を生かした[[ピッキング行為|ピッキング]]や潜入捜査などの情報収集、現場では機械を用いた攻撃やかく乱を得意とする。仲間には相談せずに勝手に「ヘルプ天使〜トラブル解決します」という「闇の仕置人」のホームページを立ち上げる<ref group="注" name="第4話エピ">第4話エピソードより。</ref>。
:
; 東条 ミツ子(とうじょう みつこ)
: 演 - [[三ツ矢雄二]]
: [[スナックバー (飲食店)|スナック]]「天守閣」のおネエ系ママ。本名は東条一。
: かつては「男性」として、サラリーマンになり、女性と結婚し、息子を儲け、暮らしていたが、家族におネエがばれ : 辰同様に格闘術の心得は無いが、主に情報収集などを担当し、特技の声色と変装を用いた演技による騙しを得意とする。
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