「黒色火薬」の版間の差分

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→‎性質: 小改訂。発射煙。
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よく「硝煙の臭い」などと表現される臭いは硫化カリウムが空気と反応して出来た[[硫化水素]]などのイオウ化合物の臭いである。
このため、黒色火薬時代の大砲などの砲煙を吸い込むと中毒症状が出ることが多かった。
 
なお、黒色火薬の'''黒色'''とは、木炭を混ぜたパウダーの色からの由来で発射煙の色からではない。'''発射時に黒煙は出さず、実際の発射煙は白色である'''。  
 
== 製法 ==