「エルンスト・ヘッケル」の版間の差分

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バチカン教皇庁レジーナ・アポストロルム大学大学院教授のリッカルド・カショーリとアントニオ・ガスパリは、ヘッケルは人種差別主義者であったことは疑いえないとして、次のヘッケルの言葉をその評価の根拠としている<ref>リッカルド・カショーリ/アントニオ・ガスパリ『環境活動家のウソ八百』洋泉社新書,2008年,36頁</ref>。
 
{{Quotation|聾者や唖者、知恵おくれ、不治の遺伝病者などの障害者たちを成人になるまで生かしておいても、そこから人類はいかなる恩恵を得るだろう?…もし[[モルヒネ]]の投与により不治の病人たちを言葉に尽くせぬ苦しみから完全に解放することにしたら、どれほどの苦しみ、どれほどの損失が避けられるだろう?<ref>Wonder of life(1904)</ref>}}