「外科学」の版間の差分

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[[16世紀]]頃の欧米では、主に[[医学]]は[[内科学]]が主流とされ、[[理容師]]が外科的処置を行っていた。その時期の名残として理容店の赤・青・白の看板([[サインポール]])はそれぞれ動脈・静脈・包帯を意味すると言われている。[[東洋医学]]では[[14世紀]]には内科と外科の分化が確認されるが、あくまで患部箇所の違いに基づくもので、本格的な分化は南蛮医学の伝来に触発されて以後のことになる。
 
現在でも欧米各国では「physician(内科医)」が[[医師|臨床医]]の名称とされ、「physician(内科医)と「surgeon(外科医)」と、名称から区分されていることも少なくない。
 
[[19世紀]]以降[[麻酔]]法が確立され、また戦後[[人工心肺]]の開発などで急速に発展を遂げていった。