「那須博之」の版間の差分

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完成した作品は、{{要出典範囲|1=制作費10億円に対し興行収入が5億円という事態を招き|date=2014年3月}}、更に[[文春きいちご賞]]([[文藝春秋]])と[[蛇いちご賞]]([[スポーツ報知]])の第1回となる2004年度では最低映画賞となった『デビルマン』と並んで最低監督賞を同時受賞するという不名誉な結果を残した。
 
また、{{独自研究範囲|1=『デビルマン』以外にも大味な演出や、唐突で意味不明な展開が多く、あまりよい評価を受けた作品は少なかった|date=2014年3月}}。一例として
*『[[ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲]]』のクライマックスで主人公のトオルが唐突に馬で喧嘩相手を倒すなどが挙げられる。{{要出典範囲|1=馬のジャンプシーンは当時の仲村の乗馬技術の不足等の理由で出来なかったので|date=2014年3月}}、{{独自研究範囲|1=非常に不自然なアニメ合成で誤魔化している|date=2014年3月}}。
*『[[ピンチランナー (映画)|ピンチランナー]]』では映画撮影のためだけに駅伝大会を開催したが、メンバーを前方から映すための映画撮影用カメラが入っていたり、[[モーニング娘。]]のメンバーが沿道の声援に手を振っているシーンをそのまま採用するなどしている。これについて{{要出典範囲|1=那須は「(モーニング娘。の)スケジュール時間があわなかったため撮影時間がとれず、尺を合わせるため本来カットになるシーンも取り入れざるを得なかった」と釈明している|date=2014年3月}}。