「ティートーノス」の版間の差分

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神話によれば、暁の女神エーオースはティートーノスに惚れ、さらってエチオピアに連れて行き、夫とした。そしてエーオースは[[ゼウス]]に願い、ティートーノスを不死にしてもらった。しかし、不老にしてもらうのを忘れたため、ティートーノスは猛烈に老いさらばえてしぼみ、最後には声だけの存在となった。その後、エーオースは声だけの存在となったティートーノスの姿を[[セミ]]に変えたという。
 
==系図==
{{メムノーンの系図}}
 
 
{{commonscat|Tithonus}}