「ゴンドワナ大陸」の版間の差分

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'''ゴンドワナ大陸''' (ゴンドワナたいりく、Gondwana)は、[[プレートテクトニクス]]において、過去に存在したと考えられている[[超大陸]]。名前の由来はインド中央北部の地域名で、[[サンスクリット語]]で「[[ゴンド族]]の森」を意味する。現在の[[アフリカ大陸]]、[[南アメリカ大陸]]、[[インド亜大陸]]、[[南極大陸]]、[[オーストラリア大陸]]や、[[アラビア半島]]、[[マダガスカル島]]を含んだ、かなり大きな大陸であった。
 
== 歴史 ==
=== ゴンドワナ大陸の誕生 ===
ゴンドワナ大陸は、約6億年前に、[[ロディニア大陸]]が分裂して誕生した。[[北半球]]の低緯度地域から、南極まで広がっていた。[[石炭紀]]に当たる、約3億5,000万年前から3億年前には、[[地球]]が[[寒冷化]]したため[[南極]]とその周辺に大規模な[[氷河]]が発達した。しかし、それ以外の時期はおおむね暖かかったため、氷河は存在しなかった(逆の言い方をすれば、ゴンドワナ大陸南部が南極にあったことで氷河が発達して寒冷化をより進行させ、後にゴンドワナ大陸が北に移動して南極から離れたことなどもあって氷河が消え、温暖化をより決定づけたとも言える)。
 
=== 超大陸後の推移一部へ ===
石炭紀の後期には、ゴンドワナ大陸は北上して、赤道付近にあった[[ユーラメリカ大陸]]と衝突し、[[パンゲア大陸]]の一部となった。さらに数千万年後にはパンゲア大陸は[[シベリア大陸]]とも衝突し、地球上のほぼ全ての陸地が1つの超大陸となった。
 
=== ゴンドワナ大陸の再成立と分裂 ===
しかし、[[ジュラ紀]]中期の1億8,000万年前頃になると、パンゲアは再び[[ローラシア大陸]]とゴンドワナ大陸に分裂した。
 
 
== 関連項目 ==
{{Commonscat|Laurasia and Gondwana|ローラシア大陸とゴンドワナ大陸}}
* [[エドアルト・ジュース]]