「大塚倉庫」の版間の差分

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|設立 = [[1961年]][[11月22日]]
|業種 = 倉庫・運輸関連業
|事業内容 =倉庫業、貨物自動車運送事業、貨物運送取扱業、不動産の開発・取得・所有・処分及び賃貸・管理及び利用、損害保険業・自動車損害賠償保障法に基づく保険代理店業、生命保険の募集に関する業務、情報の収集・処理の委託・システム開発・各種情報の提供及び管理他
|事業内容 = 倉庫業・ 貨物自動車運送事業など
|代表者 = 鮫島龍三大塚太郎(代表取締役社長)2011年に就任
|資本金 = 68億円
|2010年売上高 = 344億円
|2011年売上高 = 391億円
|従業員数 =
|2012年売上高 = 405億円
 
|主要株主 = [[大塚ホールディングス]] 100%
|関係する人物 =
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}}
 
'''大塚倉庫株式会社'''(おおつかそうこ)は1961年[[株式会社阪府]][[大阪塚製薬工場の運輸倉庫部門から分離し、徳島県鳴門]][[港区 (に創立。1967年、本社を大阪市)|港区]]本社を置く[[倉庫移転。創]]以来、大塚グループ企業医薬品をはじめ、食品飲料・日用品等の物流ネットワークを構築してきた[[近年、大塚製薬]]グループの物流基盤中心と活かした[[提案により大塚グループ]]以外一員メーカーとの共同物流を展開している。現在、グループ外製品の取扱比率は50%まで拡大しており、メーカーとの共同物流を構築している
 
'''仕組みの特徴'''
 
グループを代表する『飲料・食品』『医薬品』『日用雑貨品』の3つのカテゴリーを軸に、他社製品の製品特性(季節波動・重量など)を活かした組合せにより、効率化を実現、共同物流を推進している。
 
グループ代表する製品:
■飲料・食品
  オロナミンC、ポカリスエット、ボンカレー、カロリーメイト等
■医薬品
  輸液、医療用医薬品等
■日用雑貨品
  アースノーマット、ゴキブリホイホイ、バスロマン等
 
また、『共同物流のコンセプトに合う製品のみで展開する』という、戦略と実行力が評価され、日本ロジスティクスシステム協会主催の2013年度ロジスティクス大賞経営革新賞を受賞している。
 
現在、『飲料・食品』『医薬品』『日用品』の共同物流のしくみ構築を目指し、大塚グループの物流機能である「受注センター」、「国際物流」、「国内物流」3つを開放し、一貫したプラットフォームを拡大中である。
 
 
'''大塚倉庫の共通プラットフォーム(共同物流)のお客様'''
 
食品・飲料