「タイムリミット (テレビドラマ)」の版間の差分

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あらすじを更に明確な内容を記載。
→‎あらすじ: このドラマのテロリストは深見、更にあらすじを追記。
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*爆発まであと14時間の夜10時には、パーティ会場では夕食などを楽しんで睡眠をとる人たちで過ごした。その後、娘の加山いずみ(京野ことみ)は水沢(竹之内豊)と電話で連絡して、加山いずみは会場中央にある氷塊の前に来て、氷塊の上には棒が突き刺さっていて、棒の中には金属の球があり、両端に時限爆弾の配線につながっていると知る。水沢はこの棒を傾きすぎると感知して起爆するらしいと加山に伝える。加山の手で人々の命に関わっていた。
 
*残り3時間の朝9時に、ある場所のコインロッカーの中にある身代金の3億円を探して用意し、テロリストである爆弾処理班の深見に渡して交易成功させた。これで爆弾の解除方法がテロリストである深見の教えにより分かったと知った水沢。水沢と加山守(緒形拳)の2人警視庁の留置場から、みなとみらいにあるホテルへと向かう。爆発まであと1時間。
 
*その一方、パーティ会場の中央にある氷塊が徐々に溶け出し、棒が傾き始めた。これが傾くと爆発するため、娘の加山いずみが棒を持ち、人々は壁際に離れたが、爆発すればパーティ会場が吹っ飛ぶので逃げられない。警察の検問を突破し、ようやくホテルについた水沢と加山、そして[[爆発物処理班]]がホテルの16階にあるパーティ会場まで階段で駆け上がった。残りは30分。処理班が16階の扉の前で開けようとしたするが、開けると爆発するので水沢の手でパソコンのプログラムを操作し、扉を開けると爆発する爆弾の解除に試み、上手くいって見事解除に成功し(同時にエレベーターも最上階まで行ける)、扉を開けられるようになった。そして水沢と加山守はパーティ会場に到着し、娘の加山いずみ以外の人々を避難させ、これから爆弾の解体を始める。加山守はホテルから半径300mの安全な場所を確認し、そしてホテル戻り屋上にい受信すテロリストとの死闘を繰り広げられる。テロリストはような遠隔機能操作のリモコンを持っているテロリストの深見を探すが、深見はホテルの屋上にいるため、深見の声を聞いた加山はホテルの屋上に戻った。
 
*娘の加山いずみは棒を最後まで水平に保ち、水沢はドリルで氷塊に穴をあけ、[[ペンチ]]で中の2本のコード(赤と青)のうち、青のコードを2つ切断し、棒を傾けると爆発する仕掛けを解体した。この時加山いずみは最後まで水沢を見つめていた。そして水沢は残り18分に中にある時限爆弾の解体を始め、本体を開けると極めて困難な配線や大型爆弾があり、さらには遠隔機能装置が付いていると分かった。水沢は本体中の配線を切りつつ、残り2分5秒で解除成功した。と思ったら、遠隔機能装置のファンが回りだして再びタイマーが作動。そして水沢は時限爆弾を持ってホテルを離れ、トンネルを抜けた先にある橋の上の道路まで走りきって、最後は水沢が時限爆弾を持ってて爆発3秒前から橋の上から海に飛び込んで時限爆弾は水中で大爆発、大きな水柱が立った。同時に加山守は銃で撃ってテロリストを逮捕するが、時刻が正午になったため、爆発によって消え去った。
 
*CMに入る際、「タイムリミット○○H」とテロップも入っていた。○○には数字01~23が入る(但し、VHSとDVDは除く)。