「ロレックス」の版間の差分

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*[[2009年]]{{0|00月00日}} -ディープシーの「DEEP SEA」表記が商標権侵害に当たると日本の時計メーカー[[エルジン]]に提訴され、敗訴。
*[[2012年]]{{0|00月00日}} - スカイドゥエラー発売。
*[[2013年]]{{0|00月00日}} - [[フォーミュラ1|F1]]の公式計時を開始。
 
== 秘密主義とデマ ==
; GMTマスター ({{en|GMT Master}}) : 1954年発売。時針分針秒針24時間針の四針式、昼夜を区別する特徴的な2色又は単色の両方向回転ベゼルを有するモデルで、当時世界最大の航空会社であった[[パンアメリカン航空]](PANAM)の協力を得て共同開発された。初期型はRef.6542。3時の位置に日付があり、サイクロプスレンズがついている。全製品クロノメーター認定を受けている。初期モデルのみ5気圧、以降現行モデルまで10気圧防水となっている。メイン時間帯を短針+文字盤、第2時間帯を24時間針+指定した時間帯に合わせてセットした回転ベゼルで同時に表示する。本来は航空用時計として開発され、非公式ながら[[アメリカ航空宇宙局|NASA]]の[[アポロ計画]]の際一部米空軍出身の飛行士の私物として宇宙に行ったり、人類初の音速突破を果たしたパイロット[[チャック・イェーガー]]米空軍退役少将が現役当時からずっと愛用しているなど魅力的な逸話は多い。回転ベゼルにより他の時間帯の時間を容易に読めるため、仕事上時差の問題を抱えることの多い国際線旅客機のパイロットやビジネスマンにも使用されている。赤青ベゼルのモデルを[[石原裕次郎]]や[[チェ・ゲバラ]]が愛用していたのはつとに有名である。2000年に生産終了。
; GMTマスターII ({{en|GMT Master II}}) : [[1983年]]発売。GMTマスターの短針のみ1時間単位で動かす機能が追加された上位機種で第3の時間帯も容易に管理できるようになった。
; コスモグラフ・デイトナ ({{en|Cosmograph Daytona}}) : [[ファイル:Rolex Daytona Cosmograph.jpg|thumb|right|150px|デイトナ]] [[1961年]]発売。ロレックス唯一の[[クロノグラフ]]モデル。これ以前コスモグラフはムーンフェイズ機能を持つモデルの名称であった。「コスモグラフ」という名称が物語る通り当初はアメリカの[[アポロ計画]]の為に開発された物だが、[[NASA]]の選定の際に[[オメガ]]の『スピードマスター』、[[ロンジン]]のクロノグラフモデルとNASA公認腕時計の座を争い、最終的にオメガ・スピードマスターの前に破れ去ってしまった。その後カーレース用のモデルとして宣伝された。初期型はRef.6241、Cal.72B。以前はバルジュー(現[[エタ (時計)|エタ]])の手巻きキャリバー72を改造したキャリバー72Bやキャリバー727を搭載していた。俗称「エキゾチック・ダイヤル<ref>Ref.6239、Ref.6241、Ref.6262、Ref.6263、Ref.6264など。</ref>」と呼ばれたダイヤルデザインのモデルが[[ポール・ニューマン]]に愛用され「ポール・ニューマン・モデル」とも呼ばれて1本約1000万円前後という高価格にて取引されている。1988年から[[ゼニス (時計)|ゼニス]]と[[モバード (時計)|モバード]]が共同開発した『エル・プリメロ』を大幅に改造したCal.4030を積み自動巻き化されたRef.16520に、2000年には自社製自動巻キャリバーCal.4130となったRef.116520に移行した。ゴールドとのコンビモデルや金無垢・プラチナモデル、ダイアモンド・宝石をちりばめたモデルなど種類は豊富。現行モデルはすべての製品が[[クロノメーター]]検定を受けている。タキメーターがベゼルに刻印(現行モデルはプリントされている物もある)されていることにより、カーレースの初速性能や工場での生産数を計りやすいという特徴を持っている。サーキットであるフロリダ州の[[デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ]]と関連すると思われるが命名の理由は明らかでない。しかしロレックスは1991年から[[デイトナ24時間レース]]のスポンサーとなり、優勝した旨を裏蓋に刻印したデイトナを優勝チームのドライバー3名+補欠1名に提供している。また、2013年から[[フォーミュラ1|F1]]の公式計時を開始した関係で、近年はF1と絡めた広告展開を行っている。
[[ファイル:P1010380.JPG|thumb|150px|right|ヨットマスター]]
; ヨットマスター ({{en|Yacht-Master}}) : [[1992年]]発売。回転式ベゼルを持ち、サブマリーナーのドレスアップ版としての位置づけを持つモデル。すべてのモデルに貴金属ケースや文字盤が採用されているが、防水性能は10気圧防水にとどまる。スポーツ系ロレックスのモデルでは唯一、メンズ、ボーイズ、レディースの3種類の大きさを持つモデル(現在はレディースモデルは製造終了)。