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{{シーシュポスの系図}}
 
 
== ミーノースの子 ==
この'''グラウコス'''は、[[クレータ島]]の王[[ミーノース]]と[[パーシパエー]]の子で、[[カトレウス]]、[[デウカリオーン]]、[[アンドロゲオース]]、アカレー、クセノディケー、[[アリアドネー]]、[[パイドラー]]と兄弟である<ref>アポロドーロス、3巻1・2。</ref>。幼いときグラウコスは誤って蜂蜜を入れた壺に落ちて溺れ死んだ。しかし予言者[[ポリュイードス]]は、蛇が死んだ仲間の蛇をある薬草を使って蘇らせるのを見て、同じ薬草を用いてグラウコスを蘇らせた<ref>アポロドーロス、3巻3・1。ヒュギーヌス、136、251。</ref>。一説によるとグラウコスを蘇らせたのは[[アスクレーピオス]]とされる<ref>アポロドーロス、3巻10・3。ヒュギーヌス、49。</ref>。驚いたミーノースはグラウコスに予言の術を教えることをポリュイードスに強要したが、ポリュイードスが島を去るときにグラウコスに自分の口に向かって唾を吐かせると、グラウコスは教えられたことを全て忘れてしまった<ref>アポロドーロス、3巻3・1。</ref>。
 
== ヒッポロコスの子 ==
 
その後グラウコスは[[アキレウス]]の遺体をめぐる戦いで大アイアースに討たれたとされ、その遺体は[[イーリオス]]のダルダニア門のそばで火葬されたが、アポローンは炎の中から遺体を取り上げて[[風神]]たちにわたし、風神たちは[[カーリア]]のテーランドロスに運んで葬った<ref>[[スミュルナのクイントゥス]]、3巻、4巻。ほかアポロドーロス、摘要(E)5・4。</ref>。
 
== ミーノースの子 ==
この'''グラウコス'''は、[[クレータ島]]の王[[ミーノース]]と[[パーシパエー]]の子で、[[カトレウス]]、[[デウカリオーン]]、[[アンドロゲオース]]、アカレー、クセノディケー、[[アリアドネー]]、[[パイドラー]]と兄弟である<ref>アポロドーロス、3巻1・2。</ref>。幼いときグラウコスは誤って蜂蜜を入れた壺に落ちて溺れ死んだ。しかし予言者[[ポリュイードス]]は、蛇が死んだ仲間の蛇をある薬草を使って蘇らせるのを見て、同じ薬草を用いてグラウコスを蘇らせた<ref>アポロドーロス、3巻3・1。ヒュギーヌス、136、251。</ref>。一説によるとグラウコスを蘇らせたのは[[アスクレーピオス]]とされる<ref>アポロドーロス、3巻10・3。ヒュギーヌス、49。</ref>。驚いたミーノースはグラウコスに予言の術を教えることをポリュイードスに強要したが、ポリュイードスが島を去るときにグラウコスに自分の口に向かって唾を吐かせると、グラウコスは教えられたことを全て忘れてしまった<ref>アポロドーロス、3巻3・1。</ref>。
 
 
== アンテーノールの子 ==
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