「悪魔城ドラキュラ ジャッジメント」の版間の差分

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『'''悪魔城ドラキュラ ジャッジメント'''』(あくまじょうドラキュラ ジャッジメント、英題: ''[[:en:Castlevania Judgment|Castlevania Judgment]]'')は、[[コナミデジタルエンタテインメント]]から2008年11月18日(日本版は2009年1月15日に発売された[[Wii]]用ソフトの[[対戦アクションゲーム]]。
 
==概要==
[[悪魔城ドラキュラ]]シリーズのWiiでの作品。シリーズ初となる1対1の3D対戦アクションであり、過去のシリーズに登場した13人のキャラクターが一堂に集結する。
 
キャラクターデザインは漫画家の[[小畑健]]が担当。
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==キャラクター==
{{Main|悪魔城ドラキュラシリーズの登場人物}}
キャラクター設定やイラスト等は本作独自の設定となっており、元の作品とは異なっている場合が多い。多くのキャラクターはアイオーンに導かれ、時の狭間に集結する。
;シモン・ベルモンド(Simon Belmondo) [[声優|声]]:[[鈴村健一]]
:ドラキュラ伯爵を滅ぼした最も高名なヴァンパイアハンター。本作では既にドラキュラ伯爵滅ぼした後の時代から登場していであが、ドラキュラを斃した力が鞭の力ではなく自らの力であることを証明すべく、同じ鞭を持つ伝説の英雄ラルフとの対決を望んでいむ姿が伺え。防御力が高く平均的性能
;ラルフ・ベルモンド(Ralph Belmondo) 声:[[近藤隆]]
:最初にドラキュラ伯爵を滅ぼしたヴァンパイアハンター。本作ではサイファ・グラント・アルカードと共にドラキュラを斃し、サイファと結婚した後の時代から登場している。で、ドラキュラとった名残り負傷し、目は隻眼となり眼帯姿になっている。操作性と防御力が高い
;サイファ・ヴェルナンデス(Sypha Belnades) 声:[[小清水亜美]]
:ラルフたちと共にドラキュラ伯爵を滅ぼした教会の僧侶に属する魔女本作では『[[悪魔城伝説]]』でラルフと出逢いドラキュラを斃す前の時代から登場している。教会に保護された魔女あり他の魔女たちが弾圧さ達に訪れていること悲劇を痛めている。攻撃力が高い
;グラント・ダナスティ(Grant Danasty) 声:[[小野坂昌也]]
:ラルフたちと共にドラキュラ伯爵を滅ぼした、トランシルバニアで最も身軽な男。本作ではドラキュラを斃した後の、町の復興に尽力している時代から登場している。ドラキュラとの戦いで負傷し、身のいたるところに中が包帯が巻かれ姿となっている。敏捷性が高い
;アルカード(Alcard) 声:[[宮野真守]]
:ラルフたち人間共にドラキュラ伯爵を滅ぼしたヴァンパイアのハーフのドラキュラの息子。本作では『月下の夜想曲』でドラキュラを斃した後の時代から登場している。一度目はラルフと、二度目は自分一人不完全な状態で復活した父を斃しているが、完全に滅ぼすまでには至らず、その方法を模索している。操作性が高い
;マリア・ラーネッド(Maria Renard) 声:[[松来未祐]]
:ドラキュラに両親を殺された地方領主の娘。ベルモンド家の遠縁にしてあたり、リヒターと共にドラキュラ伯爵を滅ぼした動物の力を使う少女。本作は『血、ベルモンド家輪廻』の後の時代から登場し養子となっている。髪型はツインテール。攻撃力が高い
;エリック・リカード(Eric Lecarde) 声:[[三瓶由布子]]
:ベルモンド遠縁にして血を引き、アルカードスピアを操るヴァンパイアハンター本作では『VAMPIRE KILLER』の前のまだ少年時代から登場している。だが格闘・魔法センスとアルカードスピアと自身の力絶対の自信を持っており、ベルモンド家のヴァンパイアキラーを軽視している。操作性と攻撃力が高い
;シャノア(Shanoa) 声:[[桑島法子]]
:グリフの力を持つヴァンパイアハンター。本作では『[[悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印]]』の物語の途中、記憶と感情の一部を亡くし兄弟子のアルバスを追っている時に導かれる。グリフの力がベルモンド家の鞭のようにドラキュラに通用するかを不安に感じている。