「科学電力プラットフォーム」の版間の差分
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[[File:ISS_Science_Power_Platform.png|thumb|right|350px|科学電力プラットフォーム概要図(NASA)]]
'''科学電力プラットフォーム(Science Power Platform, SPP)'''は、[[ロシア]]が計画していた[[国際宇宙ステーション]](International Space Station, ISS)の区画のひとつであ
当初SPPはロシア区画で必要とされる[[電力]]を、ISS全体(すなわちアメリカの区画)が発電する電力とは別に独立して作り出すことになっていたが、[[2006年]]3月の[[NASA]]との合意で、不足する分はアメリカの区画から供給してもらうことになった。構造試験のためにすでに製造されていた与圧モジュールの一部は[[ミニ・リサーチ・モジュール1]]として転用され、[[2010年]][[5月14日]]にスペース・シャトル[[STS-132]]で打ち上げられ[[ザーリャ]]区画の下部ドッキングポートに結合された。
ロシア区画の近年の主な製造元である[[S.P.コロリョフ ロケット&スペース コーポレーション エネルギア|RKKエネルギア社]]は、
==脚注==
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