「木崎ひろすけ」の版間の差分

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* トーンをほとんど使わずにフリーハンドで線を描く、繊細な絵柄が特長。
* 実兄の手記によると生まれつき[[色弱]]の障害を持っていた。
* [[コミックビーム]]の編集者[[奥村勝彦]]は原稿を見て惚れ込み、翌日には自宅に向かっていたという。  新装版「少女・ネム」の巻末解説では、その時の木崎の印象について「とにかく無口で全くと言っていいほど喋らず、彼ほどコミュニケーションをとるのが難しい人間はいなかった」と述懐している。
* 自身のモチベーションの限界や掲載誌の休刊などで、描いた漫画作品はどれも一巻以上続かなかった。
* デビュー前は[[社会思想社]]発刊の雑誌『[[ウォーロック]]』の読者投稿ページの常連だった。