「パトリック・バーン」の版間の差分
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De 4 de 171 (会話 | 投稿記録) 「マリンズは、戦後の靖国神社の存続にあたってバーン神父が果たした影響は大きいとしている」と書かれていたが、出典のマリンズの論文をチェックしたら真逆なので修正。ついでに他も |
De 4 de 171 (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
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'''パトリック・バーン''' (Patrick James Byrne、[[1888年]][[10月26日]] - [[1950年]][[11月25日]]<ref>[http://maryknollmissionarchives.org/index.php/history/38-byrnebppatrickj Maryknoll Mission Archives] “Bishop Patrick J. Byrne, MM”</ref>) は、[[アメリカ合衆国]][[カトリック教会]]の[[メリノール宣教会]]の
== 経歴 ==
=== 戦前 ===
[[1923年]]から[[1929年]]まで[[日本統治時代の朝鮮]]のメリノール宣教会で伝
[[1937年]]、[[ローマ教皇庁]][[福音宣教省]]（プロパガンダ・フィーデ）が日本布教区域として[[京都府]]と[[滋賀県]]を指定した<ref name=Mullins4/>。1941年12月の開戦後、在日メリノール宣教師はアメリカ送還まで神戸の収容所に抑留されたが、バーンのみは上官の要請に逆らって日本に留まることを選び、戦争中は京都で軟禁状態にあった<ref name=Mullins4/>。
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