「王の二つの身体」の版間の差分
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カントロヴィチは本書の中で、ヨーロッパの王の二つの身体が統一されており、王が生きている限りは分離されることがないという神学的思考を歴史的に辿ってみせる。この神学的思考はキリストの受肉が下地となり、[[清教徒革命]]、ひいては[[民主主義]]の精神の母胎となったという。
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* [[小林公]]訳 『王の二つの身体 中世政治神学研究』 [[平凡社]]、1992年。
**『王の二つの身体
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