「健全ロボ ダイミダラー」の版間の差分

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SA2B (会話 | 投稿記録)
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: 美容室プリンスが開発したスーパーロボット。2型またはタイプ2と呼ばれる。搭乗者は真玉橋孝一と楚南恭子。
: 頭部の髪の毛のようなケーブルと、巨大な左腕、円らな瞳が特徴。毎秒数ギガワットもの超高出力のHi-ERo粒子をエネルギーとする為、因子保有者である孝一が操縦を行う。後に効果的にHi-ERo粒子の供給を受けるために[[タンデム]]型複座コクピットに改装されて恭子が乗り込んでいる。
: アニメではHi-ERo粒子によって鹵獲したペンギン帝国の南極シリーズから技術をフィードバックされ、[[チャクラ]]から命名された7Hi-ERo粒子ジェネレーターで駆動するという設定が盛り込まれ、本来戦闘マシーンとしては不合理な人型なのはこのジェネレーターの位置に由来しているという。また恭子のシートは「フロントアタックモード」で孝一のシートと対面、また「バックアタックモード」でシート間ピッチが狭められ、それぞれHi-ERo粒子を得る為のえっちな行為がしやすいようになっている。
: 必殺技は左腕から放たれる「指ビーム」と「指パンチ」。ただし、Hi-ERo粒子が不十分な場合どちらも使用することはできない。アニメでは粒子を盾にする「指バリア」も使用する。
: アニメでは第1話の冒頭で霧子が乗り込み「ダイミダラー2型・霧子」として出撃するが南極8号にあえなく敗れ、これにより美容室プリンスを一時は去っている。
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:: リッツのためにカスタマイズがなされた南極8号。人間でも運用可能なように無理な改造を施されてコクピットが設けられており、その分不安定でオリジナルよりも性能はやや劣化しているが、リッツの卓越した操縦技術によりダイミダラー2型を10倍も上回るほどの強さを見せる。
:: 頭部のトサカのようなツノは見た目を格好よくしようとした以外に特に意味は無く、重量が増加して機動性は更に損なわれている。
:: 必殺技は、リッツがペンギン帝王に教えてもらった「コケコッコアタック」。しかし、この技を使用するとリッツは平衡感覚を失い嘔吐してしまう。この姿を見たペンギンコマンドによって彼女は「[[つわり]]ッツ」という不名誉なあだ名をつけられてしまう。
:: アニメではリッツカスタムに搭載されたHi-ERo粒子ジェネレーターがリッツから過剰に供給された粒子のオーバーロードによって暴走状態になってしまい、リッツ自身はペンギンコマンドに救助されたものの、最後は大爆発を起こしてしまった。
:: 型式番号は「ANT-008R」。
:; 南極8号 リッツカスタム2