「バージョン管理システム」の版間の差分

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[[Concurrent Versions System|CVS]]や[[Subversion]]ではリポジトリから初めてデータを取り出しローカルに保存することをチェックアウトと呼ぶ。それ以降に再度、他の誰かによって更新されたリポジトリからデータを取り出してデータを最新版に保つことはチェックアウトとは呼ばず、[[アップデート]]と呼ぶ。
 
[[Microsoft_Visual_SourceSafeMicrosoft Visual SourceSafe|Visual Source SafeSourceSafe]] (VSS) では、リポジトリからファイルを取り出すだけでなく、さらにそのファイルにロックをかけてチェックアウトした人がそのファイルを[[チェックイン]]するまで他の人が編集できないようになることをチェックアウトと呼び、CVSやSubversionとはチェックアウトの定義が若干異なる。ただし、VSSはソフトウェアのバージョンや設定次第でロックをかけないようにすることもできる。
 
リポジトリからチェックアウトした後は、しばらくの間にだれかがリポジトリに最新版のデータを[[コミット]](チェックイン)している可能性があるので、コンフリクト、衝突を避けるためにチェックアウトしたデータでの作業を始める前やコミット(チェックイン)する前に、必ずローカルをアップデート(VSSではリフレッシュと呼ぶ)して常に最新版の状態に保つことが推奨されている。
バージョン管理システムを利用する場合、ファイルに対してバージョン(リビジョン)番号が付加される。RCSや[[Concurrent Versions System|CVS]]の場合、通常は1.1から始まり、ファイルの編集が行われる毎に最後の数値がインクリメントされる。その後は、何も指定せずにファイルをチェックアウトした場合、最新のファイルを取り出すことになるが、このバージョン番号を利用することによって、以前に編集したファイルを取り出すこともできるようになる。システムによっては、バージョン番号だけでなく、日付、時刻によってファイルを[[チェックアウト]]することも可能になる。
 
タグとは、バージョン管理番号とは別に、ファイルに対して特定の名前を付与することである。特に、リポジトリ内のファイルに対して一括したタグをつける(よく「打つ」という)ことによって、特定のリポジトリの状態を簡単に取り出すことができるようになる。
ベータ版・リリース版・移植版など、プロジェクトの区切りがついた時点でタグをつけることがよく行われている。
 
* [[Code Co-op]]
* [[Perforce]] - 集中型。ロック方式。Perforce Softwareが開発した。マージ機能もあり。
* [[SCCS]] (Source Code Control System) - ソースコード管理システム。AT&Tが開発した、RCSに対応するプログラム。
* [[SourceHaven]]
* [[StarTeam]]
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