「だんご汁」の版間の差分

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鎌倉時代に豊後国の守護を務めた大友能直の編集した『上記(うえつふみ)』には、だんご汁の起源に関する記述がある。<br>
それによると「荒ぶる神たちを平定するために国内を巡幸していたスサノオの命に、湯布院のあたりで振舞われた『きしま』が、だんご汁の起源であり、それに因んで現在の城島(きじま)という地名が誕生した」と書かれている。<br>
この上記(うえつふみ)が編集されたのは1223年(貞応2年)のことなので、少なくとも約800年前には、大分県にはだんご汁が存在していたことになる。<ref>出:『上記』宗像本第四綴第九章より</ref><br>
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