「フザリウム」の版間の差分

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また、[[イネ馬鹿苗病菌|イネばか苗病]]は、イネの苗が徒長するもので、病原菌は{{snamei|Gibberella fujikuroi}}(不完全世代:{{snamei|F. fujikuroi}})である。この種は植物の生長ホルモンの活性がある[[ジベレリン]]を分泌するため、イネの生長が異常になるのである。
 
=== マイコトキシン生産する毒素 ===
フザリウムのいくつかの種は[[カビ毒]]のマイコトキシンを産生する。おもなものには、[[トリコテセン]]系マイコトキシン(デオキシニバレノール、ニバレノール、[[T-2トキシン]])、 ゼアラレノン、フモニシン、ブテノライドなどがある。
 
トリコテセン系マイコトキシンは、汚染された穀物を摂取することにより、食中毒性無白血球症(ATA)と言われる中毒症状(悪心、嘔吐、腹痛、下痢、造血機能障害、免疫不全など)を起こす。ゼアラレノンは女性ホルモン様作用を持ち([[環境ホルモン]])、家畜に不妊、流産、外陰部肥大を引き起こす。
 
=== ヒトの病原菌 ===
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