「ガラス玉演戯」の版間の差分

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主人公は、様々な遍歴と彷徨を経て、学芸の精粋を究め高い地位に就くが、“常に新しく始める覚悟がなければならない”と考え、つつましい仕事に向かってゆく。本作以降のヘッセは、小説をほとんど書かず、詩やエセーが多くなった。
==邦訳==
*ガラス玉遊戯 [[井手賁夫]]訳 1955.角川文庫(上下)
*ガラス玉遊戯 [[登張正実]]訳 ヘルマン・ヘッセ全集 三笠書房、1958 
*ガラス玉演戯  高橋健二訳 ヘルマン・ヘッセ全集 新潮社、1958 のち新版「全集」、文庫(上下) 
*ガラス玉遊戯 日本ヘルマン・ヘッセ友の会・研究会 編訳 ヘルマン・ヘッセ全集 臨川書店、2007