「英雄伝説VII」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m →発表経緯 |
編集の要約なし |
||
1行目:
{{Pathnav|frame=1|英雄伝説シリーズ|[[英雄伝説 軌跡シリーズ|軌跡シリーズ]]}}
{{Infobox animanga/Header
|タイトル= 英雄伝説VII
7 ⟶ 6行目:
{{Infobox animanga/Game
|タイトル= 英雄伝説 零の軌跡<br />英雄伝説 零の軌跡 Evolution(PS Vita)
|対応機種=[[PlayStation Portable
|開発元=[[日本ファルコム]]<br />[[歓楽百世]] (PC)<br />[[ピラミッド (ゲーム会社)|ピラミッド]](PS Vita)
|発売元={{flagicon|JPN}} 日本ファルコム、[[角川ゲームス]](PS Vita)<br />{{flagicon|CHN}} 歓楽百世<br />{{flagicon|TWN}} 英特衛<br />{{flagicon|HKG}} Typhoon Games
21 ⟶ 20行目:
{{Infobox animanga/Game
|タイトル= 英雄伝説 碧の軌跡<br />英雄伝説 碧の軌跡 Evolution(PS Vita)
|対応機種=
|開発元=日本ファルコム<br />歓楽百世 (PC)<ref>[http://games.sina.com.cn/j/n/2011-12-31/1354568934.shtml 欢乐百世获《英雄传说:碧之轨迹》代理权]</ref><br />ピラミッド(PS Vita)
|発売元={{flagicon|JPN}} 日本ファルコム、角川ゲームス(PS Vita)<br />{{flagicon|CHN}} 歓楽百世<br />{{flagicon|TWN}} 英特衛<br />{{flagicon|HKG}} Typhoon Games
71 ⟶ 70行目:
《[[英雄伝説シリーズ|英雄伝説(英伝)シリーズ]]》の第7作・同シリーズ第3期〈[[英雄伝説 軌跡シリーズ|軌跡シリーズ]]〉第2作となる作品で、[[2010年]](平成22年)に発売された「'''英雄伝説 零の軌跡'''」( - ゼロノキセキ)と・[[2011年]](平成23年)に発売された「'''英雄伝説 碧の軌跡'''」( - アオノキセキ)の2作から構成される。
2010年には、「零の軌跡」が[[PlayStation Awards
2011年には[[日本ゲーム大賞]]において、「零の軌跡」が年間作品部門で優秀賞を、「碧の軌跡」がフューチャー部門をそれぞれ受賞している<ref>{{Cite web|date=2011-09-15|url=http://awards.cesa.or.jp/press/pdf/110915_03.pdf|title=「日本ゲーム大賞 2011 年間作品部門」 各受賞作品が決定!|format=PDF|work=[http://awards.cesa.or.jp/index.html 日本ゲーム大賞2011]|publisher=[[コンピュータエンターテインメント協会]]|page=1|accessdate=2011-11-14}}</ref><ref>{{Cite web|date=2011-09-18|url=http://awards.cesa.or.jp/press/pdf/110918.pdf|title=日本ゲーム大賞 2011 フューチャー部門 11作品が受賞!|format=PDF|work=[http://awards.cesa.or.jp/index.html 日本ゲーム大賞2011]|publisher=[[コンピュータエンターテインメント協会]]|accessdate=2011-11-14}}</ref>。
80 ⟶ 79行目:
物語の前編・後編に該当する「英雄伝説 零の軌跡」と「英雄伝説 碧の軌跡」の2作を合わせて《[[英雄伝説シリーズ|英伝シリーズ]]》の第7作目と位置づけられており<ref>「ゲーム回想録 英雄伝説シリーズの概要」『Falcom Chronicle』303頁</ref>、さらに第6作『[[英雄伝説VI 空の軌跡|空の軌跡]]』が3作構成となっているため、《英伝シリーズ》通算では9作目と10作目に当たる。また数作毎に世界設定を一新している《英伝シリーズ》において本作は第3期〈[[英雄伝説 軌跡シリーズ|軌跡シリーズ]]〉の2作目となり、〈軌跡シリーズ〉通算では4作目と5作目の作品となっている。〈軌跡シリーズ〉第1作となる『空の軌跡』からは世界設定だけではなく、基本的なゲームシステムも踏襲されている(世界設定の詳細については[[英雄伝説 軌跡シリーズ#世界設定]]および[[#世界設定]]を、システムの詳細については[[英雄伝説 軌跡シリーズ#ゲームシステム]]および[[#ゲームシステム]]を参照。)。
これまでの《英伝シリーズ》は全て[[パーソナルコンピュータ]] (PC) をオリジナルプラットフォームとして発売されていたが、本作は両作ともに[[PlayStation Portable
様々な形での[[メディアミックス]]も行われている(詳細は[[#メディアミックス]]を参照)。
89 ⟶ 88行目:
前年にファルコムが発売した『[[イースVII|イースSEVEN]]』でイラストを担当した[[エナミカツミ]]がキャラクター[[イラストレーション|イラスト]]を担当<ref>『電撃PlayStation』Vol.471</ref>。ただしエナミはファルコム社内で起こされたデザインを元にイラストを描いており、デザイン自体は行っていない<ref>{{Cite web|author=エナミカツミ|authorlink=エナミカツミ|date=2011-05-28|url=http://enamikatsumi.blog92.fc2.com/blog-entry-67.html|title=また長く放置してしまいました|work=[http://enamikatsumi.blog92.fc2.com/ エナミブログ]|accessdate=2011-11-13}}</ref>。
中国語ではライセンス提供のもとで2011年にPC版が発売されている。日本語ではPSP版と後述する
2012年10月18日には、
=== 碧の軌跡 ===
102 ⟶ 101行目:
本作ではゲームソフトだけの通常版と2009年より限定版として続けられている[[ドラマCD]]同梱版に加え、[[ねんどろいど]]が2体付属した完全予約限定版も発売された<ref name="ir20110324" /><ref name="DPS492-20" />。
[[2013年]][[7月11日]]には、「零の軌跡 Evolution」同様にフルボイス化された「碧の軌跡 Evolution」が
== 発表経緯 ==
116 ⟶ 115行目:
* [[2011年]][[3月24日]] - 日本ファルコムのIR情報、及び同日発売の『[[電撃PlayStation]]』vol.492において、次作「英雄伝説 碧の軌跡」が[[2011年]][[9月29日]]に発売予定であることを発表し、インターネット上で予告映像を公開<ref name="ir20110324" /><ref name="DPS492-20" />。
* [[2011年]][[9月29日]] - 前作からちょうど1年を経て、「英雄伝説 碧の軌跡」発売。
* [[2012年]][[2月9日]] - [[PlayStation Vita
* [[2012年]][[10月18日]] - 「零の軌跡 Evolution」が発売。
* [[2013年]][[6月14日]] - 「英雄伝説 零の軌跡」PC版が発売。上記のとおり中国語PC版をベースに日本語化したものである。
* [[2013年]][[7月11日]] -
* [[2014年]][[6月12日]] - 「碧の軌跡 Evolution」が発売予定。
|