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Kurirai1 (会話 | 投稿記録)
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はじめに開発されたHK33は、[[アメリカ軍]]の[[M16自動小銃|M16]]同様の5.56x45mmを使用できるように設計されている。このHK33の発展型であるHK33Eは、同じ5.56mm[[口径]]だが、[[北大西洋条約機構|NATO]]が正式採用しているSS109弾を使用するように、新たに設計された。
 
その他のバリエーションは固定ショルダー・[[銃床|ストック]]を装備したスタンダード・タイプであるHK33A2。[[金属]]製の伸縮式ストックを装備しているHK33A3。バレルを切り詰めて、全長を短くした[[カービン]]モデルのHK33K。光学[[照準器|スコープ]]とセット・トリガーが装備された[[狙撃銃]]タイプのHK33SG1HK33SG/1が製作されている。固定ストックは、G3同様に金属製の基部・[[ポリマー]]製(ライセンス生産品では木製の場合もある)の中間部・ゴム製のバットプレートからなるものと、MP5と同型のポリマーの一体成型のものの2種類が存在する。
 
グループ2(HK33系のこと)のトリガーグループ、ストックはG3系[[短機関銃|サブマシンガン]]の[[H&K MP5]]シリーズと互換性を持っている。
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: [[カービン]]モデル
; [[H&K G3SG/1|HK33SG/1]]
: 命中精度を上げ、専用トリガーグループと[[二脚]]を付けた[[狙撃銃]]風に改造されたモデル。しかし厳密な意味での狙撃銃ではない
; [[H&K G8|HK13]]
: マガジン装填式[[軽機関銃]]