「インゲ1世 (スウェーデン王)」の版間の差分

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'''インゲ1世'''(Inge den äldre 、生年不詳 - [[1105年]]/[[1112年]])は、[[スウェーデン君主一覧|スウェーデン王]](在位1079年 - 1084年、1087年 - 1105年)。スウェーデン王[[ステンキル (スウェーデン王)|ステンキル]]の息子。母はスウェーデン王[[エームンド (スウェーデン王)|エームンド老王]]の娘エンカリム。兄弟にスウェーデン王[[ハルステン (スウェーデン王)|ハルステン]]がいる。
 
キリスト教徒であったインゲは、歴代の王が行ってきた、異教の神事である[[ガムラ・ウプサ]]の大犠牲祭の司祭役を拒否し、一時ウプサラから追放されたという<ref>百瀬 宏 他 編『新版 世界各国史21 北欧史』山川出版社、1998年、p.53</ref>
ノルウェー王マグヌス2世と領土争いをしていたが、デンマーク王[[エーリク1世 (デンマーク王)|エーリク1世]]によってコヌンガヘラで和解した。
 
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== 関連項目 ==
*[[スウェーデン君主一覧]]
 
== 脚注 ==
<references />
 
== 参考文献 ==