「CV 〜キャスティングボイス〜」の版間の差分
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== 概要 ==
声優のプロデューサーとして、架空の声優たちと交流しながら様々な分野でキャスティングや収録を行っていくコンピュータゲームであ
2014年4月26日と27日に幕張メッセで開催された『[[ニコニコ超会議]]3』では体験版が公開された<ref name="Famitsuchokaigi3">{{cite web|url=http://www.famitsu.com/news/201404/26052433.html|title=『CV ～キャスティングボイス～』で声優をキャスティングしてみた【ニコニコ超会議3】|date=2014-04-26|accessdate=2014-05-18}}</ref>。
=== システム ===
「プロデュースモード」「キャスティングモード」が用意されている<ref name="4Gamer">{{cite web|url=http://www.4gamer.net/games/243/G024308/20131220011/|title=声優キャラクターを自由にキャスティングして作品を作るPS3「CV ～キャスティングボイス～」が2014年発売|date=2013-12-20|publisher=[[4Gamer.net]]|accessdate=2014-05-18}}</ref>。
プロデュースモードは様々な依頼を受けてキャスティング及び収録を行うもので、ゲーム内の声優たちとの信頼度やミニゲームの結果によって作品やプロデューサーの評価が左右されるものとなる<ref name="4Gamer1215">{{cite web|url=http://www.4gamer.net/games/243/G024308/20131219111/|title=40名以上の声優が参加する夢の“声優キャスティングゲーム”。PS3用ソフト「CV ～キャスティングボイス～」のゲーム概要や声優情報をお届け|date=2013-12-25|publisher=[[4Gamer.net]]|accessdate=2014-05-18}}</ref>。
ゲームの進行に合わせて、収録可能な台本や新たな声優がアンロックされていく仕組みになっている<ref name="4Gamer1215"/>。
一方、キャスティングモードは作品の評価に左右されず自分好みのキャスティングを行うことが可能なモードである。また、このモードではすべての役を一人の声優に任せることも可能である<ref name="Famitsuchokaigi3"/>。
台本はテレビアニメや映画の吹き替えから旅客機の機内アナウンスまで様々な分野にわたっている。また、『[[テイルズ オブ シリーズ|テイルズ オブ]]』シリーズといった自社作品の台本もあり、原作とはキャスティングを楽しむことも可能である。
== 登場人物 ==
=== 声優たち ===
;獅之谷クリス（しのたに くりす）
:声：[[置鮎龍太郎]]
:金髪碧眼の男性声優で、出身地や家族といったプロフィール類は伏せられている。その美貌から女性からの人気は高いものの、完璧主義者でわがままなため周囲を困らせている。
;星冥子（ほし めいこ）
:声：[[後藤沙緒理]]
:スカイプロダクションに所属する新人女性声優。
:ゴスロリと両目が隠れるほどの長い前髪が特徴で、ずれた感性と奇妙な言動から宇宙人として扱われることもしばしば。
:少女役がメインだが、年長者や少年の役を演じる機会も増えてきた。
;眞田大樹（さなだ だいき）
:声:[[植田耀司]]
:眞田プロダクション代表を務めるベテラン男性声優で、妻子持ち。
:軽いノリでプロデューサーと接する傾向にあるが、根は真面目。
:ナレーションや吹き替えの仕事が多かったが、近年はアニメの仕事も増えてきている。
;鷺州玲子
:声：[[今井麻美]]<ref name="Famitsuchokaigi3"/>
; 狐神寧々（こがみ ねね）
: 声 - [[雪野五月]]
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<references/>
== 外部リンク ==
*{{Official|http://cv.bngames.net/}}
{{Video-game-stub}}
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