「ロマンス (音楽)」の版間の差分

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ベートーヴェンに続く例に[[ドヴォルザーク]]の《ロマンス ヘ短調》作品11がある。モーツァルトは《[[ピアノ協奏曲第20番_(モーツァルト)|ニ短調のピアノ協奏曲]]》の緩徐楽章を「ロマンツェ」と呼んでおり、[[ショパン]]の2つの[[協奏曲]]の中間楽章もモーツァルトの前例に倣って、ロマンスと呼ぶにふさわしい音楽をくり広げている。[[グリーグ]]の《[[ピアノ協奏曲_(グリーグ)|協奏曲]]》や[[ラフマニノフ]]の《[[ピアノ協奏曲第2番_(ラフマニノフ)|協奏曲 第2番]]》の中間楽章も、実質的にロマンスと見なして差し支えない。
 
[[Category:器楽曲|ろまんす]]
 
[[en:Romance_(music)]]