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==概要==
UK南部のバースで黒人ヴォーカル、スワビーとギタリストのダンTを中心に結成された4人組バンド。基本的にザ・へヴィーの楽曲はこの2人によって制作されており、キャリアをスタートさせ、間もなくクリス・エリュール(Ds.) とスペンサー・ペイジ(b.) がメンバーに加わり、現在は脱退してしまった紅一点のリトル・ハンナも加わった当時にはそのサウンドも随分と厚みを増し、現在の形に近くなっていた
 
2ndアルバム 『The House That Dirt Built』は本国UKのみならずUSでも大ヒットし、15万枚以上のセールスを記録した。
2008年に『Great Vengeance and Furious Fire』デビューすると“まるでカーティス・メイフィールドとレッド・ツェッペリンがセッションしたかのよう”と称され、60~70年代のロック/ソウル黄金時代の普遍的なフレイヴァーをヒップホップ以降の現代の感覚で融合させたグルーヴが絶賛され、瞬く間に多くのリスナーが共鳴した。2009年にリリースされた2ndアルバム『The House That Dirt Built』は本国UKのみならずUSでも大ヒットとなり、15万枚以上のセールスを記録した。
 
前作に収録された“How You Like Me Now?”は、全米で50%近い視聴率を記録するアメリカン・フットボールの最高の大会、スーパーボウルでプレミア上映された車のCMをはじめ、TVゲーム『Driver: San Francisco』や、クリスチャン・ベイルとマーク・ウォールバーグが主演した映画『ザ・ファイター』のサウンドトラックとしても起用された。また米人気番組“レイト・ショー・ウィズ・ デイヴィッド・レターマン”に出演した際は、レターマンがアンコールをリクエストするという前代未聞の伝説も残している。
 
2014年にザ・ヘヴィー(The Heavy) の楽曲「Same Ol’」を起用した「ペプシネックス ゼロ」のTV-CM『桃太郎「Episode.ZERO」』篇が「桃太郎がかっこいい」「まるで映画みたい」などと話題となり、WEB限定バージョン(90秒)も、YouTubeで120万回以上再生されるなど、大きな反響を呼んだ。「ペプシネックス ゼロ」の新CM第2弾が公開された。ザ・ヘヴィーは今年のフジロックフェスティバルへの出演も決定している。
 
==ディスコグラフィ==