「オーラルセックス」の版間の差分

オーラルセックスでも相手の体液に直接、接触するので、[[性行為感染症]]に感染する危険性がある。
 
フェラチオをする者が歯を磨いた後や[[歯周病]]などにより出血している場合、キスなどと同様に相手の男性をヘルペスウイルスなどに感染させるもしくは自分が感染させられる可能性がある。
[[ヒト免疫不全ウイルス]] (HIV) は、血液や男性の精液に多く含まれる。このため、もし男性がHIVに感染していて、相手の口の中や目の周囲に射精した場合、相手をHIVに感染させてしまうという重大な通常の性行為同様の危険がある。
 
[[ヒト免疫不全ウイルス]] (HIV) は、血液や男性の精液に多く含まれる。このため、もし男性がHIVに感染していて、相手の口の中や目の周囲に射精した場合、相手をHIVに感染させてしまうという重大な危険がある。
 
また、フェラチオによってHIVに感染する、もしくは感染させる確率は低いと言われるが、HIVは潜伏期間が非常に長く、このため気づかず相手を感染させてしまう危険がある。
 
口唇ヘルペスは[[ヘルペスウイルス科|ヘルペスウイルス]]が感染して発症する病気である。ヘルペスウイルスは感染力が強いため、ヘルペスウイルスに感染している人がフェラチオをした場合、フェラチオをされる側の男性を感染させてしまう可能性は非常に高い。
 
フェラチオでの性病の予防には[[コンドーム]]の使用が望ましいが、通常のコンドームは[[ゴム]]特有のにおいと味があるので好まれず、また男女ともゴムを介することにより刺激が少なくなるのであまり好まれない。
 
強制的に行う[[イラマチオ]]の場合は、男性器を咥える側の人に、行為中の身体的な苦痛だけでなく、[[顎関節症]]や[[口内炎]]などの病気を引き起こすことがある。
 
また、2006年に、米マルム大学の学部の研究は、HPV([[ヒトパピローマウイルス]])に感染している人に対して無防備なオーラルセックスを行うことが口腔ガンの危険性を増す可能性が高いことを明らかしている。調査では、がん患者における[[ヒトパピローマウイルス]]に感染した者の率は36%で、健康な人々における感染者率1%と比較して明らかに高い確率でHPVを持っていることが明らかになったされている<ref>[http://www.medindia.net/news/view_news_main.asp?x=5822 MedIndia: "Oral Sex Linked To Mouth Cancer Risk".]</ref><ref>[http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111018/dms1110181225007-n1.htm オーラルSEXで咽頭がん急増か…米専門医が警告「喫煙より危険」][[ZAKZAK]]</ref>。
 
加えて、最近の研究では、オーラルセックスと喉頭ガンの間に相関関係があることが分かっており、HPV([[ヒトパピローマウイルス]])の伝染によるものであると考えられている。研究では、生涯の1~5人のオーラルセックスパートナーがいた人々は、オーラルセックスを行わない人々と比較して喉頭ガンの発症リスクがほぼ2倍まで高められたと結論付けており、5人以上のオーラルセックスパートナーと行為を行っていた場合にはそのリスクは250%まで増大するとしている<ref>[http://www.newscientist.com/article.ns?id=dn11819&feedId=online-news_rss20 ''New Scientist'': "Oral sex can cause throat cancer" - 09 May 2007]</ref>。
 
== 直接的に性器・性器周辺を愛撫する行為 ==
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