「星飛雄馬」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
41行目:
 
===大リーグボール2号===
その後一時的に自暴自棄な日々を送るが、自宅マンションの屋上で[[手まり|まり]]を突く少女の姿にヒントを得て大リーグボール2号を編み出し、第2次絶頂期を迎える。その翌年([[1970年]])、長年公私に渡って“女房役”を務め上げていた盟友・伴がトレードで[[中日ドラゴンズ|中日]]に移籍する。伴は一徹による大特訓の後、飛雄馬への刺客と変貌を遂げ、飛雄馬と開幕戦で対決する。2号はすんでのところで打たれるところだったが、一徹コーチのサインミスでピッチャーフライに終わった。しかし、結局2号は阪神戦で花形に打たれてしまった。但し正確には「完全大リーグボール2号」が打たれたわけではない。その打席で、花形の施策で一本足打法の格好をした花形に対して、星が勝手に「何かの施策では?」と思い込んで、足が上がらず、消えない大リーグボール2号を投げた為、容易に打たれた。その後、『ヘルメットを落とす』『バットスイング』『水をまく』と言った方法で消えない工夫を打者が凝らし打ち込まれている。が、完全に消えている大リーグボール2号を打った打者はその後もいない。
 
===大リーグボール3号===