「不定積分」の版間の差分

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== 大学初年級以下の範囲における不定積分の定義 ==
関数 <math>f(x)</math> (積分された関数を'''被積分関数'''という) が与えられたとき、[[微分方程式]] <math>\left(\tfrac{d}{dx}F(x) = f(x)\right)</math> の解となる任意の関数 <math>F(x)</math> を <math>f(x)</math> の原始関数といい、[[一般解]] <math>F(x)</math> を <math>f(x)</math> の'''不定積分'''という。
 
関数 <math>f(x)</math> の不定積分は、端点を指定しないリーマン積分の記法([[ゴットフリート・ライプニッツ|ライプニッツ]]の記法)を用いて