「フィアット・ウーノ」の版間の差分
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[[ブラジル]]:1988年4月に生産開始。<br/>
現地では比較的安価なエントリーモデルとして知られており、2005年以降はエタノール対応となりその後約200万台を突破する。<br/>
2010年に南米向け新型ウーノが投入されて以降も1.0L車のみへラインナップを縮小し
[[アルゼンチン]]:イタリア系移民の子孫が多いアルゼンチンでは1989年から2000年まで約18万台が生産された。<br/>
他に派生車である4ドアセダンの「ドゥーナ」およびステーションワゴンである「エルバ」が1988年から2000年まで製造されフィアットの本拠地となるイタリア本国へも輸出していた。
[[パキスタン]]:ラジャ自動車が[[ノックダウン方式]]により2001年から生産していたが、2004年の工場閉鎖に伴い生産終了。
[[モロッコ]]:2003年に生産終了しているが
[[フィリピン]]:地元メーカーのフランシスコ・モーターズ社との合併会社であるイタルカー・ピリピナスにより1992年から2000年まで現地生産。
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初代に比べて丸みが多くなり、スタイルが劇的に変化した。<br/>
ブラジルフィアット及びトリノのフィアットセントロスティーレ社と共同設計され、ブラジル及び他の南米諸国で販売されるが欧州には投入されない。<br/>
プラットフォームは[[フィアット・パンダ|ニューパンダ]]や[[フィアット・500|新型500]]などと共用している。<br/>
エンジンはガソリン・エタノールの両方に対応したフレックス燃料タイプの1.0Lと1.4Lの
== 脚注 ==
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