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'''プロシア語'''(プロシアご)または'''プルーセン語'''(プルーセンご)とは、かつて[[東プロイセン]](現在の[[ポーランド]]北東部と[[ロシア]] [[カリーニングラード州]])の先住民族[[プルーセン|プロシア人]](プルーセン人)が話していた言語で、[[バルト語派]]に属する[[死語]]である。[[13世紀]]に始まる[[ドイツ人]]の植民以降に勢力を失い、[[18世紀]]初めには使われなくなった。
古プロシア語ではこの言語を "Prūsiskan" と呼んだ(民族名は "Prūsas" で、"プロイセン"自体は "Prūsa" と呼んだ)。文献は少ないが、現在[[リトアニア]]やポーランドで一部の人々が、再建された古プロシア語を復活させようと試みている{{要出典|date=2008年3月}}。
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