「東京方言」の版間の差分

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[[ファイル:Karte Tokia MKL1888.png|thumb|right|200px|明治中期の東京市街の範囲]]
'''東京方言'''(とうきょうほうげん)とは、[[江戸]]・[[東京]]で用いられてきた[[日本語の方言]]である[[山の手言葉]]と[[江戸言葉]]が含まれる<ref>リイド社『べらんめぇ大江戸講座』[[緒方鏡]]著、[[武光誠]]監修</ref>。
 
[[標準語]]・[[共通語]]の大部分は東京山の手の中流階層の言葉を基に構築されたという説や、標準語・共通語と東京方言が同義に捉えられることもあるが、東京方言特有の発音や表現も少なくない。アクセントに関しても、標準アクセントの規範となる山の手と、下町あるいは多摩とで異なる場合がある。