「人材」の版間の差分

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なお日本では1990年代以降に於いて盛んに人材不足が叫ばれ、[[労働者派遣事業]]のような業態も盛況である。ただこれら労働者派遣事業で流動的となった雇用に於いて、職場への忠義心・帰属意識に欠ける人が混在する傾向も見られ、派遣社員が情報持ち出しを行っていたとして処罰される事件も発生している([[個人情報流出]])。よって通常業務をこなす派遣社員にはあまり大きな権限を持たせず、これが対外的に個々の社員(外部の人間には派遣なのか専属なのか見分けが付かない)の業務裁定権に不信感を抱かせる傾向がある。人材派遣業からの派遣社員比率が多い情報処理関連の業界では、派遣社員が直接に顧客と折衝する場合も多いが、これの連絡不足から後々のトラブルに発展するケースもある。
 
人材という言葉そのものに対する批判も存在する。[[ビル・トッテン]]が言うには、人材というのは資材や木材や石材と同様に、人間を材料とみなしているということである。人材というのは人間を材料と見ていないという企業経営者による主張は存在するが、それでも他社の意のままに扱われているということには変わらないとのことである<ref>[http://kamogawakosuke.info/1998/07/03/%E5%8F%82%E9%99%A2%E9%81%B8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E6%80%9D%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%EF%BC%88%EF%BC%99%EF%BC%89/ No.175 参院選について思うこと(9) | 耕助のブログ]</ref>。[[山田昭男]]も人材という言葉だと人間を金儲けのための材料であると疑問に思っており、このことから人間を他の材料とひと括りにしないために「人財」とするとのことである<ref>[http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2008/06/pdf/001.pdf 人材と人財]</ref>。
 
=== 当て字 ===
 
しかしそのような[[シンデレラ]]的人材というのは、万に一つの偶然が重なった時に見出される物であって、そのようなケースは稀か、もしくは夢物語である。大抵は必要に応じて育成された人材が用を成すようになっている。
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
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