「アメリカ自由主義の伝統」の版間の差分

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 1930年代の大不況によりホイッグは再び敗北することになるが、ヨーロッパとは異なり、社会主義は挫折し、自由主義的改革でありプラグマティックな実験主義である[[ニューディール政策|ニューディール]]が台頭することとなる。
 
 20世紀になりアメリカは世界政治の中心に位置することとなった。絶対的な国民的道徳は「外国的な」ものから逃避することか、それらを変革することを促す。それは[[赤狩り]]のような運動を生じさせもするが、[[絶対主義]]化した自由主義からの脱却を促す可能性もある。
 
==文献==