「対局時計」の版間の差分

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半月経過しても出典が提示されなかった部分を除去。これが事実でないとまでは思わないが、本記事には特に必要ない説明かと。
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[[ファイル:Chess-clock-dgtxl.JPG|right|thumb|180px|対局時計(デジタル式)]]
* 公正を図るために、「着手に用いる手とボタンを押す手は同じでなくてはならない」とする規定もある<ref>日本将棋連盟 『将棋ガイドブック』</ref><ref>日本チェス協会 「[http://www.jca-chess.com/Chess2005.pdf 日本チェス規約]」([[Portable Document Format|PDF]])</ref>。不慣れなアマチュアの場合、両手を使用すると正確な時間が計れなくなることや、勢い余って着手以前に時計を押してしまうケースもあるためである。
* {{要出典範囲|date=2014年5月|秒読みのないアマチュア上位者の対局などでは、しばしば終盤に時間に追われた対局者が瞬時に着手した上で時計を叩きあうことがある。盤の上に相手の手があるうちに着手しようとするためにしばしば盤面が乱雑になり、反則やトラブルを引き起こすことがある。}}
* プロの公式戦では、ゲームによって対局時計の取扱いに若干の違いがある。
** [[囲碁]]: 対局によって、対局者が管理する場合と記録係が管理する場合がある。