「Multi-Protocol Label Switching」の版間の差分

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GMPLSの発足当初は、光クロスコネクト (OXC; optical cross connect、またはPXC; Photonic cross connect)がその制御の主な対象として議論されていた。
OXCとPXCの使い分けは明確ではないが、完全に光で、つまりアナログ的に処理するものをPXC、一旦電気信号に変換し、[[ジタル]]的に処理するものをOXCと呼ぶ傾向がみられる。
 
しかし、2006年現在、GFP/VCAT/LCASといった次世代SDH/SONET(もしくはOTN)機能を搭載し、IP(POS)、Ethernet、FiberChannel、InfiniBandなど多様なプロトコルを柔軟に収容、伝送、経路制御する装置群が台頭しつつある。