「第65回都市対抗野球大会」の版間の差分

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==概要==
{{出典の明記|section=1|date=2014年6月}}
{{雑多な内容の箇条書き|section=1|date=2014年6月}}
*32チーム中、ヤオハンジャパン、[[シダックス野球部|シダックス]]、[[日産自動車九州硬式野球部|日産自動車九州]]の3チームが初出場を決めた。一方、[[プリンスホテル硬式野球部|プリンスホテル]]の本大会連続出場が11年で途絶えた。
*シダックス、ニコニコドーに加入したキューバ人選手が補強も含め5人出場、初めて都市対抗の舞台にアマチュア最強国のプレーヤーが登場した。
*開幕戦で前年優勝の[[JX-ENEOS野球部|日本石油]]が敗れた。これで推薦出場の前年優勝チームは4年連続1回戦敗退となった。また、日本石油も含めて[[日産自動車硬式野球部|日産自動車]]、[[東芝硬式野球部|東芝]]、[[いすゞ自動車硬式野球部|いすゞ自動車]]の4チームがいずれも1回戦敗退。神奈川勢の初戦全滅は44年ぶりの出来事。
*東京ドームへの順応も進み、相変わらず打高投低のゲームも多い中、好投手も続出。大会は打撃陣と投手陣のかみ合いがうまく回った[[Honda鈴鹿|本田技研鈴鹿]]と突出した投手力を誇る[[西濃運輸硬式野球部|西濃運輸]]がそれぞれ初の決勝進出を果たした。史上初の東海勢同士の決勝は本田技研鈴鹿が制し、初優勝を飾った。
*西濃運輸の[[杉山孝一]]内野手([[新日鐵住金東海レックス|新日鐵名古屋]]から補強)は今大会で4本塁打を放ち、従来の個人通算本塁打記録(12本-[[丹波健二]]内野手(東芝→[[千葉ロッテマリーンズ|千葉ロッテ]]))を塗り替える通算14本の本塁打をマークした。この記録は2012年現在も破られていない。
 
==出場チーム==