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|社名 = 네이버(주)<br />（ネイバー株式会社）
|英文社名 = NAVER Corporation
|ロゴ = <!--[[File:Naver 2009 logo.svg|250px]]-->
|種類 = [[株式会社]]
|市場情報 = {{上場情報 | KOSPI | 035420}}
|従業員数 = 1,569人（2006年12月末現在）
|決算期 = [[12月]]
|主要子会社 = {{Flagicon|KOR}} [[NHN Entertainment]]<br />{{Flagicon|ROC}} [[NHN Service Technology]]<br />{{Flagicon|JPN}} [[LINE (企業)|LINE]]<br />{{Flagicon|JPN}} [[NHN PlayArt]]<br />{{Flagicon|USA}} NHN USA Inc.
|外部リンク = http://www.navercorp.com/ko/index.nhn
}}
== 沿革 ==
* 1999年6月 - 韓国法人「네이버컴㈜（ネイバーコム株式会社）」を設立。
* 2000年7月 - ㈜한게임 커뮤니케이션（HANGAME COMMUNICATION、㈜원큐、서치 솔루션㈜、など3社を買収合併。
* 2000年9月 - 日本法人（HANGAME JAPAN）設立。
* 2001年9月 - 社名を「NHN株式会社（엔에이치엔㈜）」に変更。
* 2002年10月 - 韓国[[KOSDAQ|コスダック]]市場に上場。
* 2005年8月 - 米国法人（NHN USA INC.）設立。
* 2006年3月 - [[京畿道]][[城南市]]に本社を移転。
* 2008年11月 - [[KOSDAQ|コスダック]]から[[韓国証券取引所]]へ移転上場。
* 2010年3月 - [[京畿道]][[城南市]]に自社ビル「GreenFactory」を竣工。
* 2013年8月 - 旧NHNのゲーム事業分社化に伴い、社名を「ネイバー株式会社（네이버㈜）」に変更<ref name="wowkorea_130801" />。
== 事業 ==
=== 韓国 ===
インターネット[[検索]]事業と[[オンラインゲーム]]事業のほか、広告事業、e-commerce事業も行う。[[2003年]]に[[エントイ|entoi]]を立ち上げ、ネットワーク型コミュニケーションサイト運営事業にも参入するが、同年中に撤退する。
ネット検索事業では、検索ポータルサイトである[[ネイバー]]（NAVER）を運営する。<!--NOR : 同サイトは、[[ダウム|DAUM]]、[[Yahoo!]]コリア、[[グーグル|Google]]などのライバルを退け、韓国市場で圧倒的なトップシェアを確保している。-->[[2009年]][[4月]]の同サイトの韓国市場でのシェアは、80.9%である<ref name="korea">ユニーク・ビジター数による。[http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2009/6/NHN_Corporation_is_Most_Visited_Web_Property_in_South_Korea comScore] - NHN Corporation is Most Visited Web Property and Host to the Most Searches in South Korea、[[2009年]][[6月8日]]</ref>。
オンラインゲーム事業では、ゲームポータルサイトである[[ハンゲーム]]（Hangame）を運営するしていた。売上高で韓国市場トップであるった<!--NOR : が、これまで特に目立った大ヒット作はない-->が、2013年8月にゲーム事業を分社化した。
[[2008年]]韓国[[KOSDAQ|コスダック]]市場に株式を上場し、時価総額は同市場で1位（2008年[[2月29日]]当時、約10兆2150億ウォン）を占めたこともあり、同年 [[KOSPI|コスピ]] 市場に移転した（[[2011年]][[8月10日]]現在、約9兆2646億ウォン、時価総額順位 24位）。米[[ビジネスウィーク]]誌に「韓国市場でGoogleを完膚なきまでに打ちのめした企業」として取り上げられたことがある（[[2006年]][[1月]]）。
=== 韓国外日本 ===
[[日本]]では、[[2000年]][[9月]]に現地法人を設立し、[[NHN Japan]]として、[[ハンゲーム]]（ゲームポータルサイト）及び[[CURURU]]（[[ブログ|ブログサイト]]）、[[ライブドア]]の事業を行う。ネット検索事業については、[[2001年]]に検索サイト'''NAVER日本版'''を立ち上げるが、翌[[2005年]][[1月31日]]に撤退終了する<ref>{{cite news|title=NAVER、検索サービスを1月末で終了|author=三柳英樹|newspaper=[[INTERNET Watch]]|publisher=[[インプレス]]|date=2005-01-11|url=http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/01/11/6013.html|accessdate=2014-07-12}}</ref>。[[2007年]][[1211月30日]]にはネット検索事業をおこなう子会社・[[ネイバージャパン]]（のちに[[NHN Japan]]→[[LINE (企業)|LINE]]に統合）を日本に設立する<ref>{{cite news|title=検索サービス「NAVER」が日本市場に再挑戦、「ネイバージャパン」設立|author=増田覚|newspaper=[[INTERNET Watch]]|publisher=[[インプレス]]|date=2007-11-30|url=http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/11/30/17703.html|accessdate=2014-07-12}}</ref>。検索サイト自体は、[[2009年]][[6月15日]]よりクローズドベータ版<ref>{{cite news|title=検索サービス「NAVER」クローズドβ開始。一般公開は夏を予定|author=村松健至|newspaper=[[INTERNET Watch]]|publisher=[[インプレス]]|date=2009-06-15|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090615_294131.html|accessdate=2014-07-12}}</ref>、同年[[7月1日]]からオープンベータ版を提供しているた<ref name="INTERNETWatch.2009-07-01">{{cite news|title=検索サービス「NAVERウ」が一般公開。国内シェブサア3位を目指す|author=村松健至|newspaper=[[INTERNET Watch]]|publisher=[[イトよりンプレス]]|date=2009-07-01|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090701_298878.html|accessdate=2014-07-12}}</ref>が、[[2013年]][[11月22日]]に日本国内の検索・辞書関連サービスを終了すると発表された<ref>{{Cite web|author=ネイバー|date=2013-11-22|url=http://naverland.naver.jp/?p=7471|title=NAVER、国内の検索・辞書関連サービス終了のお知らせ|publisher=LINE株式会社|accessdate=2014-07-12}}</ref><ref>{{cite news|title=「NAVER検索」12月18日にサービス終了、経営資源をLINEとNAVERまとめに集中|author=三柳英樹|newspaper=[[INTERNET Watch]]|publisher=[[インプレス]]|date=2013-11-22|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20131122_624807.html|accessdate=2014-07-12}}</ref>。2009年7月1日に[[NAVERまとめ]]も同日に一般公開された<ref name="INTERNETWatch.2009-07-01" />。[[2010年]][[54月12日]]にライブドアを完全子会社化した。<ref>{{cite news|title=ライブドアをNHN Japanが子会社化|author=増田覚|newspaper=[[INTERNET Watch]]|publisher=[[インプレス]]|date=2010-04-12|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100412_360777.html|accessdate=2014-07-12}}</ref>。[[2012年]][[1月1日]]付でライブドア(（会社自体はデータホテルとして存続)）とネイバージャパンを吸収した<ref>{{cite news|title=「ライブドア」の社名に幕、親会社のNHN Japanへ経営統合|author=永沢茂|newspaper=[[INTERNET Watch]]|publisher=[[インプレス]]|date=2012-01-05|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120105_502744.html|accessdate=2014-07-12}}</ref>。[[2013年]][[2月6日]]、NHN JapanがLINE株式会社とHangame株式会社に会社分割されると発表された<ref>{{cite news|title=NHN Japanが会社分割、「LINE株式会社」「Hangame株式会社」に|author=増田覚|newspaper=[[INTERNET Watch]]|publisher=[[インプレス]]|date=2013-02-06|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130206_586723.html|accessdate=2014-07-12}}</ref>が、同年[[4月1日]]、旧NHN Japanが「LINE株式会社」に社名を変更し、旧NHN Japanのゲーム事業部門を別会社の「NHN Japan株式会社」にしたことが発表された<ref>{{cite news|title=NHN Japanが「LINE株式会社」に社名変更|author=増田覚|newspaper=[[INTERNET Watch]]|publisher=[[インプレス]]|date=2013-04-01|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130401_593998.html|accessdate=2014-07-12}}</ref>。
=== 中国 ===
[[中華人民共和国|中国]]では、北京市にNHN チャイナを開設。[[遼寧省]][[大連市]]にある会社を[[NHN Service Technology]]（NHST、大連慧捜網絡技術有限公司）としてNHN Japanが子会社化し、インターネット検索関連データベースの分析など、データマイニング業務を行う。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|2}}
== 外部リンク ==
* [http://www.nhnst.com/ NHN Service Technology]
* [http://www.businessweek.com/magazine/content/06_05/b3969057.htm/ BusinessWeek 2006.1]
{{company-stub}}
{{NHN}}
{{DEFAULTSORT:ねいはあ}}<!--カテゴリの50音順-->
[[Category:韓国の企業]]
[[Category:NHN|*1]]
[[Category:KOSDAQ上場企業]]
[[Category:1999年設立の企業]]
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