「ジョー・クラーク」の版間の差分

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比較的経験が浅かったにも関わらず、短期間で連邦政府での政治で頭角を現し、1972年総選挙で[[庶民院 (カナダ)|下院]]議員となり、1976年の[[カナダ進歩保守党|進歩保守党]]党首選挙で党首の座を獲得、1979年総選挙で[[カナダ自由党|自由党]]の[[ピエール・トルドー]]政権を破り政権を獲得した。40歳の誕生日に首相となり、カナダ史上最も若い首相となった。在任期間は短く、[[内閣不信任決議]]で解散し、1980年の総選挙では再び進歩保守党が敗北し、1983年の党首選挙でも敗北した。
 
1984年、[[ブライアン・マルルーニー]]政権で再び閣僚に復帰したが、1993年の総選挙に出馬せず一旦引退。1998年に政界復帰し進歩保守党が解党するまで党首を務め、2000年から2004年の間、下院議員を務めた。その後政界を引退し、政治学の教授とコンサルティング業を営む。
 
[[カナダ勲章]]コンパニオンを受勲<ref>[http://archive.gg.ca/honours/search-recherche/honours-desc.asp?lang=e&TypeID=orc&id=3342]</ref>。