「永正」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
永正地震 |
|||
43行目:
* 10月 - 北条早雲により、相模の[[鎌倉郡]]に[[玉縄城]]が築かれる。
* 12月 - [[因幡国|因幡]]守護 [[山名豊重]]が、弟の[[山名豊頼]]によって[[布勢天神山城]]にて殺害される。（申ノ歳崩れ）
;10年（1513年）
* 5月21日（6月30日） - [[甲斐国]]で河内領主・[[穴山信懸]]が実子・[[穴山清五郎|清五郎]]により暗殺される。
;11年（[[1514年]]）
* 8月23日 - [[宇都宮錯乱]]で疲弊した[[下野宇都宮氏]]を狙い[[佐竹義舜]]・[[岩城由隆]]・[[那須氏|上下那須氏]]の2万の連合軍が侵攻してくる[[高林の戦い]]で、[[宇都宮忠綱]]が[[宇都宮成綱]]・[[結城政朝]]らの援軍とともに撃退する。この勝利が[[足利政氏|政氏]]方に大きな影響を与え、下野宇都宮氏の躍進にも影響する。
| |||