「元禄小判」の版間の差分
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また、[[市場]]に[[流通]]する慶長小判は90年以上の流通により、磨耗、破損の著しいものが多くなり、切れ、軽め金などが大半を占めるようになり、修繕を必要とするものが多くなっていた。
そこで[[勘定吟味役]]の[[荻原重秀]]は貨幣の金銀含有量を下げ、通貨量を増大させる貨幣[[吹替え
元禄8年8月7日(1695年9月14日)に出された金銀改鋳に関する触書は以下の通りであった<ref name=Sankazui /><ref name="taya" />。
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