「ノート:シリア内戦」の版間の差分

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Ray go (会話 | 投稿記録)
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::その言葉の後には「この戦いには国外の様々なアクター(主体)が参入しており、それにともない戦いを引き起こす争点も一様ではなくなっているからである。」と続けられており、「騒乱」が記事名として適切であることを支持する論拠であるということにするためには歪曲して解釈しなければいけません。更にそのあとには「バッシャール・アサド大統領は、自国シリアが置かれた状況を「内戦」ではなく「真の戦争状態」と表現している。」とあり、その文章は「シリア内戦」よりも「シリア騒乱」の方がふさわしい、というのではなく、「'''シリア戦争'''」とでも言うべきだという論調を後押しする言葉です。実際に「シリア戦争」で検索してみるとシリア内戦をシリア戦争という言葉で表現したページがいくつもヒットします。もし故意に、その文章を「騒乱」が適切な項目名である論拠と解釈せよとおっしゃっるのでしたら、それは[[Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない]]の中の「'''証拠の悪用'''」にあたってしまいますよ。
::不自然な箇所があれば見つける度に修正する。それでいいではありませんか。「内戦」というタイトルでは問題があるのなら、両論併記の原則に立って'''冒頭で「内戦」「騒乱」の両方を書く'''、それだけの事です。改名によって「シリア騒乱」が定義文中から消える訳ではありません。もし単に、'''上に出ている記事名が気に入らないものに変わるからという主観的な理由で「反対のための反対」をしている'''というのでしたら、どうかおよしになってください。それは記事の私物化ともとられTiyoringoさん自身のためにもなりませんよ。--[[利用者:荒巻モロゾフ|荒巻モロゾフ]]([[利用者‐会話:荒巻モロゾフ|会話]]) 2014年7月19日 (土) 07:16 (UTC)
 
そもそも現在シリアで起きている事象が内戦ではないと誤解を与えかねない状況が最大のデメリットで、それを改善する方向に持っていこうというのが改名提案の主旨ですよね。どこかで線引きして騒乱と内戦に分割する選択肢もあるとは思いますが、内戦への改名提案から1年以上経過しているにも拘わらず一度も分割提案がなされていないのが現実でしょう。近日中にこの分野を熟知するスーパーマンが現れてスッキリ分割してくれるという見込みはありませんし、改名した後からでも分割できるわけですから、いったん改名しておいても差し支えないのではないかと。単純に改名した直後の状態ではなく、十分な修正を加えていった後の状態を想像すれば、むしろ改名した方が記事として健全な成長を期待できるのではないでしょうか。「少しずつ修正していくという参加姿勢を受け入れること」もウィキペディアの方針に含まれていますから、大局的な観点で判断すべきと思います。--[[利用者:Ray go|Ray go]]([[利用者‐会話:Ray go|会話]]) 2014年7月20日 (日) 03:02 (UTC)
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