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同じく[[2002年]]、[[オートクチュール]]部門の「[[ハナエモリ]]」が、民事再生法の適用を東京地裁へ申請し、[[倒産]]。[[負債]]総額は約100億円あったと言われている。その後、社長に[[石坂公之助]]を迎え、森英恵自身は、新会社「ハナエ・モリ」で[[オートクチュール]]事業を継続。
 
森英恵は2004A[[2004年]]秋/Wのオートクチュールコレクションを最後に引退。そのコレクションには多数の有名人が駆けつけ、最後はスタンディングオベーションで迎えられた。作品は、[[歌舞伎]]役者の描かれたロングドレス、日本風の花がプリントされたスカート、かんざしを使用するなど日本を意識した内容であった。<ref>[http://www.fashion-press.net/brands/199 ファッションプレス ]森英恵について</ref>
 
森は日本を代表するファッションデザイナーのひとりであり、[[1970年]]代から[[1980年]]代にかけて特に女性から強く支持された。