「三上雄石」の版間の差分

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 上京し、芝区にて呉服商、麦商を営む中、同町内の将棋と聯珠の大家、[[井上義雄]]と知り合い、氏に師事して聯珠の研究に身を委ね、各所の競技会で好成績を収めて「鬼三上」の綽名を取る。
 
 雄石という号は[[井上義雄]]が自らの「雄」一文字を入れて贈ったとされる。 <ref>『聯珠新報』第32号 「当代の珠客・三上雄石先生」, 聯珠新報社, 明治45年7月, 14頁</ref>
 
 [[髙橋清致]]、[[黒岩涙香|高山互楽]]らが[[東京聯珠社]]を起し、同社が聯珠段位を与えることとなったときに、四段を授かる。