「西瀬戸エアリンク」の版間の差分

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* 所要時間
: 高速艇で約1時間に対し、空路では20分と、アクセス所要時間を含めても航空路が有利なはずであった。ただ、航空機は搭乗手続きなどがあり時間的に余裕をみて空港・飛行場に着いておく必要がある。これに比べて、高速艇はギリギリの時間に飛び乗ることもできる。こうした点を考えると、速さによる差がつきにくい距離であった。
* 運航便数と運賃
: 高速艇航路は1日15往復と、圧倒的に便数は有利であった。運賃でも、圧倒的に航路に軍配が上がった
* アクセス
: 広島空港(現在の広島西飛行場)は市内からやや距離がある。[[広島港]](宇品港)も市街中心からはやや距離があるが、それでも飛行場よりは市内に近い。加えて、市内電車などがある分、アクセスの選択肢が豊富である。