「大倉集古館」の版間の差分

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大倉邸跡に喜七郎により建設されたホテルオークラ東京本館と前述の通り隣接している。眼前は[[霊南坂]]という坂道になっており、坂道を介して対面には[[駐日アメリカ合衆国大使館]]がある。館の運営者は財団法人大倉文化財団であり、日本・東洋の絵画、書跡、彫刻、陶磁器、漆工、金工、刀剣、[[能面]]、能装束、考古遺物など約2,500点と中国の古典籍(漢籍)約1,000部を所蔵し、年間5回ほどの企画展を開催している。
 
施設改修工事のため[[2014年]]4月(平成26年)より長期休館している。再開は[[2018年]](平成30年)の予定。
 
==主な収蔵品==